2014年1月10日金曜日

モーニングページをやってます、その2

モーニングページ近況報告。

去年の12月11日から始めたモーニングページはそろそろ1ヶ月というところ。
前回、モーニングページのことを書いたときは、これってかなり早く変化の出る画期的なツールかも!と思わずこちらにしたためたわけだけど、そのあとすぐに停滞期に入った。

停滞期というのは、モーニングページに飽きるということではなく、書いても書いても、特に発見がない、という日々だ。私はそれからの1週間、単調にマイナス思考を書き連ねておりました。えへ!あと年末年始は、全く独りになる時間がとれなくて(姪っ子が探しにくるんだぜ、全く可愛い天使なのさ)、かと言って朝起きれなくって…へへ…(←矢吹丈の笑い方で)、2日ほど書けない日がありました。

不思議とね、もう飽きたなっていうのがないんです。わたしはねえ、自慢じゃござんせんが、すぐ飽きるざんすよ!3日坊主って、褒め言葉ですよ!(うわあ、恥ずかしい)
その私が、なんだかとりあえず毎日やっている。

いろいろ書いてて、思いつきがあるとそのまま箇条書きにして、これと、これと、これを今日やっとこう、なんて書くんだけど、書いた端から忘れるんだなあこれが…本にも、書いた内容は読み返すな、なんてあるもんだから、すてきな思いつきをしても忘れていくということが何度かあります。え?そんなんでええの???

それでも次の日また思い出して、また書くんです、書き終えたらまた忘れて、次の日、或いは1日飛んで次の日思い出してまた書く。そしたらね、そんなアホなことを繰り返してるうちに、さすがに覚えてきて、今日は、箇条書きにした4つのうちの3つやりました。大変よくできました。
これは、あたしがアホなのでこうなんでせう。他の方であればもっと早く行動できるでせう。

あともうひとつね、書くも恥ずかし、最近の数日は、私のダークサイド全開フルスロットルな内容をね、毎日ぐおーーーーー!って書いてたんですよ。これはあたしが、そろそろ7,8年持ち越してる問題でして、おそらく今年が正念場なんですが、(これ解決したらあたしアセンションすんじゃね?ってくらいなテーマです。他の人には飛び出た鼻毛を抜く程度かもしれませんが…←それはそれで痛い)
人に相談できないタイプの人は、こうやって書くのはおススメです。完膚なきまでに書き倒しましょう。へっ、誰も見やしませんぜ、ダークサイドに飛び込んで、底の底まで泳ぎきるがいいですぜ、ええー!そこまで書くのー!ええ、それでいいんです。書け、書くんだ、ジョー!

はあはあ、書ききった。書きなぐった字も荒ぶって、それ自体がまるで感情の咆哮だ。
そうして、カラッポになって、そのとき、あたしの中に残っている小さい小さい光は、なんでしょうか。

結局それが、モーニングページの目的なのではないかと思います。
許し、許された、無垢の光。これを、見る為に何ページも何ページも、費やすんじゃないかと。また次の日には容易に隠れてしまっても、必ずかいま見る。

ジベリッシュ瞑想というのがあるよね。これに、似た行為なのかなと。

そんな光を、見たり、見失ったりしながら、モーニングページは続きます。
こんな赤裸々に書いては営業になるまいて

2014年1月3日金曜日

美しき第二チャクラ

モーニングページについて書いてた頃、ブログを毎日更新するのはどうだろう、と思い始めた。
本当は、このブログは整体の営業を兼ねるはずだった。
お店をかまえていたときは、毎日ブログを更新したが(スタッフ3人いたので交代制だったものの)私はそれが好きではなかった。やったほうがいいからやっていた。

好きだ〜!というパワーであふれた人の更新は見ててわかる。
高額なホームページを持とうがアメブロを有料でカスタマイズしようが 、
どういう思いで更新しているかはほぼ丸わかりだ。
広告のやかましい無料ブログでも、猛烈な人気を誇る人の、猛烈な勢いで吐き出される情報は、だからといってこちらが混乱することはない。
彼らの言いたい事が一貫しているからだ。

翻って私は今それが無理だ。迷っているからだ。
私の性格上、今の状態で、ブログで集客することは明らかにできない。
だからもう、ほぼモニペ(モーニングページを略してそう呼んだりするそうだ(笑))のごとく、あらゆる思いを吐き出すブログに変更することにした。
何が一貫しているのか、自分で観察するためだ。
(正確には、少し掴んでいる。だが人にお伝えできるほど調整できていない)
だから好き放題自分のダメっぷりをも晒す所存ですデヘヘ〜。

さてタイトルの、美しき第二チャクラ。
第二チャクラについては、ドナ・エデンの著書に表現されている内容が、
それはもううっとりするほどで、前からずっと書きたかった。


私が大好きな『エネルギーメディスン』という本の、
エネルギー・メディスン


どの章も素晴らしいが、各チャクラの説明も本当に素晴らしいの。
彼女によると、チャクラの色の定義付けは存在しないそうで、
彼女自身は、例えば第一チャクラは赤、と言われるけれども、
「大抵いつもルート・チャクラには赤以外の色をみつけますし、時には赤が全く見つからないときもあります」とのこと。

「チャクラはそれぞれ人の指紋のようにユニークで、七つの層の中に様々な多くの色を持ち、その人の生まれつきのエネルギーと、これまで生きてきた人生を反映しています。ですから、チャクラと色の対応にはある程度の基準がある(ルート・チャクラが赤、クラウン・チャクラ が紫など)と言える一方で、実はチャクラと色の波動的な関係というのはさらにより複雑なのです。」『エネルギーメディスン』P234より

色は、見る人のフィルターを通しているので、もちろんドナさんが見ている色彩はドナさんのものなのだけれど、その描写がすばらしくって、ぜひ彼女のフィルターで見たチャクラを見てみたいな〜!って思う。

で、どのチャクラの説明にもドナさんの愛が溢れていて一読をおススメしたいのだけど、
特に私に感銘を与えたのは第二チャクラの章。
彼女によると、第二チャクラは子宮のチャクラ。子宮に似た形状をしていて、それは男性でも同じだそうだ。

「子宮のチャクラの中心は保護された場所です。ここには傷を受ける前のまだ純粋で輝かしく美しい、本質的な「私」が存在しています。ドアをくぐり抜けて他人の内なる聖域へ入る機会が与えられた時、私は光栄に感じます…」

子宮のチャクラは信頼や芸術、無邪気で自由な領域だそうだ。
子宮のチャクラは誰を傷つけることもない…。
才能豊かなアーティストなどはよく、すばらしい第二チャクラだと。

ドナは、アルコール中毒で、人生がほぼ崩壊しかけている女性のヒーリングをした。
「彼女(クライアント)の子宮のチャクラを見た時、私は息を飲みました。あまりに深い感動を覚え、私は泣き出してしまいました。その色彩はこれまで見たこともないほど純粋なインディゴ色で、それは彼女が生まれながらのヒーラーであることを意味していました。(クライアントは)相手に触れるだけで人を癒す事のできるほどのエネルギーの持ち主だったのです。」

一般的に子宮のチャクラはオレンジと言われているけれど、彼女はそこにオレンジのバリエーション、さらに紫や青、サファイヤ色、インディゴ色も見る事があるそうだ。
彼女によると、子宮のチャクラは持ち前のヒーリング能力を反映している。ヒーリング能力が高い人の子宮のチャクラは、そのエネルギーが大きくて広がりがあるそうだ。そういう人には大抵青やインディゴ色が強く現れるらしい。

オレンジに青が現れている様子を想像するとなんだかたまらない気持ちになってしまって、どうしても繰り返し思い出したり、読み返したりしてしまう。

実はこの記事を書こう〜って思った数日後にIHの練習会でベテランの龍さんからフルセッション受けたんですよ。そのとき、「子宮が干上がって、カラッカラ」と言われました。
そのときのテーマは、『無条件に受け取る』 だったんですが、自分を大事にして、受け取ってあげてないから、カラカラなんだよって。

子宮といえば、命を育む場所だから、それを選択しない私の子宮は別にそういうパワーは持たなくていいわけで…って思ったけども、お返事は、「そんなわけねーだろ」だったそうです(笑)。(龍さんはチャネリングしながらセッションを進めるよ)

ドナさんのこの章をちゃんとわかってれば、そういうことじゃないって、自分のことにも気付けたのにね。読み返してきたって言うのに、気付いてなかった。

あと、カラッカラ、で、ハッとしたけど、
実は私は婦人科系のある症状が長く続いておりまして、
自分で筋反射とったとき、「水分不足」ということでした。
整体師の先輩にも、同じ事を言われました。
それから、婦人科系にってことではなかったんだけど、以前Tちゃんにマトリックス・エナジェティクスしてもらったとき、「水をよく飲んで」っていうメッセージをもらったそうです。

みんな水、水って言ってる。
カラッカラ、は、エネルギー的にもだけど、水もカラッカラってことなのかもね〜。
水を飲むのが苦手でねえ…足りないのわかってるんだけど…。

そんなことで、誰にも大事な子宮のチャクラ。
安心して自分自身でいることのできる大事な部屋。
私は改めて、自分の子宮とチャクラをケアしよう〜と思った次第です。

まずは、水を飲みます!

こんなんかしら〜














それともこんなんかしら〜

2013年12月21日土曜日

モーニングページをやってます

私がローフードを知るキッカケになったあの素晴らしいピンクの本の著者、石塚ともさんがメルマガとブログで「モーニングページ」なるものを絶賛されてたのだけど、(彼女のメルマガは前半がイベントや教室や商材の紹介なので後半まで気長にスクロール)、私も気になってつい始めてしまった。
あの素晴らしいピンクの本












モーニングページというのは、朝起きたら、少し時間をとって、ノートに3ページ、なんでもいいから書き連ねる、というものだ。なんでもいい。書くことがないなら、「書くことないな〜」と書けばいい。とにかく3ページ、埋める。

彼女のメルマガ(ブログ)によると、そもそもこのツールはジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の中で提案されているもの。
http://www.amazon.co.jp/ずっとやりたかったことを、やりなさい。-ジュリア-キャメロン/dp/4763193449/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1387610404&sr=8-1&keywords=ずっとやりたかったことをやりなさい

本では、章が1週間のワークごとに区切られていて、12週は続けるようにできている。毎週宿題も出て、私はこの本も購入して、なるべく週ごとの宿題にも取組むようにしている。

モーニングページを始めてまだ10日目なのだけど、「これ…もしかしていいのかも…!」と、早くも効果を感じ始めておる次第。
何がいいって…わたしそういうのを伝わるように書くのが下手なんだってば〜。是非試して欲しいなあ〜。
とにかくね、朝、なるべく早いこと書き始めるわけです。

「書くことない。今日は雨だ。枠線がある方が書きやすい。トイレ行きたくなって来た。… … …」
そうやって書き始めると、すっごい大排水が始まる。あれやってない、これやってない、自分への呪詛、こんなんだ、あんなんだ、ありえない、ありえない!ていうかこんなの書いてる時間ない… …

そのうち、「まあいい、今日はあれだけはやっとこう、これもやっとかないと。来年はあれやりたいなあ。あれやろうって思ったら、収入いくら増やしたら問題ないんだろ…(紙面上で計算が始まる)ああなんだやれそう」

排水が終わると、静かなささやきが始まる。ほんの小さな計画、ほんの小さな決意、ほんの小さな遊び…。

10日ほどこれを繰り返していると、10日前より思考がクリアになってる気がする。自分の考えのパターンに気がつく。あれ、こういう流れで前も書いた気が…って。とりあえず書き出してスッキリしたからそれはそれとしてそうそうあの件は…って次に移れる。思考だけならループでしょ?
また、些細なことでも優先順位がつくし、書いてみると、思考するより実行はたやすく感じたりする事もある。

また、本の中では様々な宿題が出るのだが、「アーティストデート」というものがある。自分の中のアーティストとデートするのだ。著者曰く、『あなたは内なるアーティストを外に連れ出し、話を聞いてやる必要があるのだ』。

毎週するように薦められている。お金をかける必要はない。ただ時間はかけて。
私の第一週のデートは、10年近く行っていない、大きな文房具屋さんだ。私の中のアーティストは、文房具が大好きなのだ。行って、いろんな画材をなめるように見て、何本かパステルを購入した。素敵なデートだった。そのデートの間だけは、「なんの心配もない、無邪気にアーティストとして在ることができている私たち」で、本当に楽しかった。

このデートが何になるのかはわからない。
ただ、とても素敵な時間だったので、第2週も楽しみにしている。
少なくとも1ヶ月は続けてみないとね。
また、経過を書いてみたいと思ってます。
鉛筆状のパステルと、オイルパステル買ってあげた
















2013年12月19日木曜日

Zen Brushで遊んでます。

iPhoneに、Zen Brushというアプリがあって、それで遊ぶのが楽しいのです。

指でお絵書きするアプリです。

紙もいろんな種類があって、ぷちアーティスト気分になれるのでおススメだよ〜。
 なんせ指なので精密には描けないんだけど、逆にアートに見えたりして(笑)でもスタイラスペンで描くと少し思い通りになるよ。
スマホもってる人はDLして遊んでみては〜☆

2013年12月15日日曜日

背骨と仙骨にクレイパック!

昨日、森の種のさなえさんのサロンへ行って、
クレイパックをしてもらってきました。超ラッキー!

施術の内容は背骨、肩、仙骨へのクレイパック。これからメニューに加えたいと思っておられる施術だそうです。私モニター…くくく…ラッキー!!
結果から言うと、ものすごいすっきりした!クレイのパワフルさに目からウロコ体験となりました。
クレイって、石けんつくりのときに使ったり、パックに使ったりして、吸着力が高いのでよく汚れが落ちる…という程度の認識だったんだけど、さなえさんのブログを読んでいて、え?そんなにパワフルなの???と気になってたんだよね〜。

最初はお顔へのパックの予定だったのですが、お話するうちに、背骨と仙骨へパックしていただけることになりました。
骨に沿ってパック!エキサイティング!
さなえさんのブログでクレイが可能性の宝庫なんだという発見をしたわけなんですが、さなえさんにクレイの説明を聞いていると本当に興味深い!
種類によって特質がそれぞれあるのが面白い。



















さなえさんのブログや、お話してもらったことからちょこっとメモ。
・レッドモンモリオナイト(写真一番手前)は鉄分が豊富で、血行を促し血流を良くする。高血圧の人はダメ。妊娠中の人も。生理中の人は経血が増えることも。
・グリーンイライト(写真一番奥)はデトックス力が一番パワフル。関節に、外傷に、あらゆる老廃物、不要物の排出。相当パワフルなので、初めての私は、ホワイトカオリンと混ぜるか、他のものを使った方が…と提案されました。気になる〜。
・ホワイトカオリン(写真真ん中)は一番粒子が細かく、効果もまろやかで初めての人向き。リラックス効果もある。
・イエローイライト(写真2番目)は確か成熟肌にいいと聞いたはず…
・クレイは異物除去力が高いので、ペースメーカーや金属などが体内にある場合は避ける。
・クレイは地球のパワーがぎっしり。ミネラルも豊富で(レッドはヘマタイト、イエローはシデライトなど)、本当にパワフル。その恩恵は受けてみる価値が大きいし、逆に言えば用法をちゃんと守って扱うもの。
・さなえさんは、自身が長く患った唇のヘルペスにクレイパックしたら2日できれいになった。
・背骨と仙骨にパックを行ったモニターさんによれば、チャクラにも働きかけているのが感じられた。
・パック後はデトックスが進み下痢になったり、だるいなど人により様々な好転反応がでることもある。ゆっくり過ごせばよい。

…もっといっぱいお話してもらったんだけどな…抜けてるよな…うん抜けてる…ごめん…。詳細は、直接さなえさんに聞いていただきたい。(まるなげ)

私の体調:
そうとう疲れている。生理中。首肩が詰まりつらい。デトックスというより充填したい。

で、いろいろ相談して、肩と頸椎にレッドモンモリオナイト、胸椎にホワイトカオリン、仙骨にレッドモンモリオナイト。こんな感じ。

 施術中はパックをする前の軽擦からもうほとんど私も意識がなくって(途中ヨダレが垂れていくのをすんでの所ですすり上げるために二度ほど起きた)、パックしてくださった後少し時間をおくんだけど(30分くらいだったかな?)、そのあいだに暖かい石をお尻の下に置いてくれたり、なにより、ヒーリングタッチもしてもらったんだ〜。

でも、な ん に も 覚 え て な い

終わった後、肩と首がすっきり通ってるのでびっくりした…。(肩口においたクレイはカピカピになっていたそうです。)直後はもやーっとしていて、ロキソニンで押さえていた頭痛が少し復活してきて、でも心地よいボンヤリの中に。
それが、2人でランチして、そのあとコーヒー飲んでるくらいから、すきーーっとしてきた。精神的に、すっきりしてるの。12月は何かとメンタル病みがちで、ブスブスとくすぶっていることが多かったんだけど、なんだか、精神的に毒気が抜けてて、清浄に、健康的になっている感じがすっごくするのです。

で、それは帰って来てからもそうで、体は心地よく疲れてるんだけど、どんどん頭がクリアになってきて、シャキーンってしてくる。あたし、眠れるかなあって心配になったほどでした。(すこーんと寝ました(笑))

翌日は、好転反応らしきものは、からだは少しぼんやりしてて、眠い。あと、気のせいかもだけど、経血の匂いが減っているような…。

いやー、クレイって、吸着力が…とかいうレベルじゃないんだね。ビックリです。
なんか体がくすぶっててつらい、とか、エネルギー不足でつらい、とか、そういうときに受けるといいと思いました。精油は植物でしょ、クレイは大地でしょ、いいよね。地球人にピッタリだよ。グランディングできそう〜。

セラピストのさなえさんは、エネルギーがクリアでパワフル、安心できました。
サロンの「場」も細やかに整えられていて、すっごいよかった。ずっとリラックスして過ごせましたー。私も、整体する場所、もっとちゃんと整えようって思いました。整えるってのは、エネルギー的にってことなんだけどね。(シェアさせてもらってるのでなかなか難しいんだけどねえ…)

さなえさん、ありがとうございました!
ランチもコーヒーも楽しかったです〜。
ヒーリングタッチの練習会もきっとしましょうぜい〜☆☆







2013年12月12日木曜日

体を触るとエネルギーが動く、だからちゃんと流しきること

体を触るとエネルギーが動く。たぶん手はブースターみたいになってるんだろう。
なんの気なしに触っても動くようになってるんだと思う。

と、いいますのもよ、少し前に大失敗したことがありまして、
オイルトリートメントをね、知人にしたのです。
詳細は、知人がわたしにオイルトリートメントの練習をさせてほしいとのことだったので、じゃあわたしもお返しに、という具合でさせてもらったわけです。軽い気持ちだった。

そしたら次の日、その知人がまるで寝違えたかのように首肩が痛んでいると、周囲から伝わってきた。
(…直接言ってくれよ!)

でその、寝違えたかのように首、肩が痛んでいるってことなんだけど、あきらかに私のミスなんです。
私の感覚では、人って、肩甲骨とか肩口のあたりが、感情とかエネルギーとかを溜め込んでいる大きな関所で、腰とか、体の節々よりも、そのあたりにみんな、何層もの筋肉に折り畳んで隠してるという、感じがします。その人も、パンパンに張りつめていて、私は殆ど無意識に、その人の羽(=肩甲骨)周りを、解放の意図を持って、丁寧に触ってしまった。
それなのに、最後ね、デコルテ(首含む)をやらなかったんです、時間の都合で。これがたぶん、いけなかったんです。
多少は動き始めたエネルギーが、首や頭から出る筋道をつけずに施術を終えてしまったので、行き場がなくなって首肩でせきとめられたんではと思います。

もうひとつ最近私自身が体験したこと。
整体を受けたんですが、精神的にも参っていて体が滞りまくって、いつも受けている整体がとても痛く感じられていました。
後半、脇腹から腕を施術してもらっているとき、上半身がぎゅー!っとしてきて、とても居心地が悪くなりました。痛いし、なんか腹が立って、叫びたくなりました。かーっと体が熱くなるのを感じました。
腕が終わって、施術がすかさず首、顔面に移った時、それは収まりました。

結局、下腿に停滞していたエネルギーが上逆してきて、頭の方に上がってきたのが、ちゃんと首の方まで始末してくれたから、抜けてったと思います。

人の体は磁力を帯びてて、手を道具として使う時、まるで磁石やブースターみたいになる。触っただけでそうなる。そのように使うと意図すれば尚更強まると思う。
施術者である私の手がブースターになってくれてるなら、滞った場所から私の体を通って、足から地球へ抜けたらいいのにって思うんだけど、受け手には、ここは通りたい、ここから出したいっていうエネルギーの筋道があって、そこをうまくゆるめたり、出て行くのを手伝えるといいんだね。

その人の状態によりけりだと思うけど(私自身が体験したとき、そのころ私は強烈な不発エネルギーが体の中に鬱屈してるのを日々感じていた)、中途半端に体に触るときはよく考えて、意図を明確にしつつ、加減を考えてやんなきゃなあと心底思いました。
そして自分自身を流れよく保っておかないと、いいブースターになれないし、施術者、被施術者がお互いしんどい目に合うだろうな。

私の整体はまず全身触って、必要があれば部分を触ります。まず気血の流れをスムーズにすることが、健康の原則としてあるからです。
これからはオイルトリートメントも、デコルテと首は必ず触るようにしよう。
多分私は自分から流れるエネルギー量が多いみたいなので、ブースターパワーも大きいかもだからね。私も自分の流れのために、月に1〜2回は、自分メンテしようと決めました。

施術受けるのも大好きなんだよね〜☆何受けようかな!

2013年11月24日日曜日

(全面改稿)ワークショップ、私にできること、信頼してもらったこと、信頼すること

(か、書きかけの記事をアップしてました…参加者からイリゼさんに寄せられた感想です、っていう記事の予定だったんだけど、みなさんイリゼさんとこで読まれてるわけで、あまり意味ないな…ということで、ちょっと内容変えました、11月30日の晴れてるけど冷えてる午後に。)

写真は、11月17日のワークショップでみんなに配られた石とカード。イリゼ師匠が撮っていたように私もまねっこして!
石は、メノーラシークエンスというエネルギーワークで、各チャクラの上に置いて行きます。すっごいきれい!すっごいパワフル!
となりは、自分のためにひいたカード。このカードはプレゼントになりました。音楽と、色彩と、ラブがいっぱいでしょ?私はこのカードをひいて眺めていたとき、自分がまだこの期に及んで、自分のことを、とくに面白みがなく、特徴のない、色のない人間だと、まだ!思っていたことに気がついたんですよねええ。

ここまできたら、意識の表層ではちゃんとわかってるんですけどね、
人間は誰もひとりひとりが特異で、素敵で、誰一人同じ人は居ないってね、
でも染み付いた思い癖ってのがあって、
で、
染み付いた思い癖があるからねえってことまでもわかってて、
気をつけていて、
でもやっぱりあるんですよ、こんなね、今更、あからさまなやつがね!
ばかみたいだけどね。ぶらんぶらんと鼻先にぶらさがっているのに気がつかんとはね。

参加されたみなさん、カードリーディングでは色々気付いたこともあったことと思います。主催の私にまでお礼のメールをくださった方がいらして、超感動。Tさんありがとうございました!うれすぃ〜〜☆

こちらはイリゼさんがが私のことについて触れてくれた記事。
『大阪セッション&WS主催者からの感想・私のこれからの思い』


私ってね、少し、コミュ障っぽいところあるんです。
そうは見えないだろうなって思ってきたけど、
イリゼさんには、「わかる気がする(笑)」って言われました(笑)。
必死です、話すのも、メールの対応ひとつ、必死。いつもいつも、ではないんだけどね。
こりゃいかん、わーってなっている時の、あのからまわった感覚、
そういうときは、ものすごく視野狭窄になっていて、信じられるものは何もない、自分も周りも。一生懸命取り繕う。こぼれがないように。ほつれが出てもそこそこ大丈夫なように。私も相手もイヤな感情持たないように。

イリゼさんは、それでも、なんも言わんでみててくれましたよね。
で、もっと上に託してくれよって。うまくいくからって。

今回、主催二回目なんですが、ちょっと掴めて来た気がします。
力の抜きどころ、入れどころが。

よい勉強をさせていただきました。
ありがとうございました!

ようこ